「人種のるつぼ」「移民の国」なアメリカにおいて、人種差別的で、
厳しい移民政策を掲げたり、その極端で過激な発言を国内に留
めず、日本や韓国を始め、シリア・メキシコなど世界の国々に対
しても猛烈に批判・攻撃することで大注目を浴びている、アメリカ
次期大統領選挙候補者のドナルド・トランプ氏(Donald Trump)。
まぁまぁ、もう70歳のおじいちゃまだから・・・
と黙って見てましたが、どんどん上がるトランプ氏への支持率と、
寄付金。そして、更に調子に乗って暴言を吐きまくる、トランプ氏
・・・
おいおいおい・・・
ちょっとトランプ氏よ、そんなに他人のことを悪く言ってバカにしまく
るのであれば、私が日本を代表して、代わりにあなたの弱みを攻撃
し返しちゃいますョ!
天下無敵のお金持ちトランプ氏の弱み・・・
所有している不動産以外にも、いくつもの会社を設立し、成功に
導いた実業家で、名門ペンシルバニア大学の出身でもある、天才
肌のトランプ氏の資産は、45億ドル(約4,700億円)。
妻も元ファッション・モデルで、娘も世界的に有名なファッション・
モデルで、実業家としても活躍しており、全てがパーフェクトに
見える、トランプ氏の人生・・・ですが、
唯一彼が思い通りに手に入れられなかったもの・・・
それは・・・
とっても薄い髪の毛・・・
・・・というか、はっきり言いましょう、ハゲ。
「いやいや、写真でみる限り、むしろ髪、フサフサなのが分かった
じゃん?!いっぱいあるじゃん!」
ですって?いやいやいや、普通の髪は、風に吹かれたくらいで
あんなに激しく飛んでいかないでしょう。
それでは、別の角度から、もっと拡大で・・・
ね、根本に注目です。
・・・そう、つまり、カツラですよ、カツラ!
この切込み具合、イギリスのウィリアム王子のハゲっぷり具合と
いい勝負です。
ただ、ウィリアム王子と違うのは、トランプ氏は意地でも、自分の
髪の毛が薄くなっているのを認めたがりません。(まあ、大統領
選の弁論の時と、同じか)
ただ、本人も密かに気にしているのは明らかで、大統領選のスピー
チの時や、テレビのインタビュー番組で、他の人に頭を触らせて、
カツラじゃないのを不必要にアピールしたがり・・・
・・・いや、逆に、そこを気にして、アピールすればするほど、怪しい
でしょ。
だって、わざわざ触らせるってことは、触られても違和感ないように
色々準備して、対策を練ってるんだろうなあ、って違和感感じるし、
逆に、ごくご~く自然にパパラッチされた写真が、こんなだと・・・
もうその写真一枚だけで、
「あ、やっぱ、カツラなのね」
って、100%納得しちゃうもんじゃないですか・・・。
大統領になるために、色々ヒラリーや、支持者の心理ばっか読ん
でるトランプ氏・・・本当に気にしているコンプレックスには、理性で
押し留めることのできない感情があるんだな~。