アメリカでは、2013年のグラミー賞にノミネートされ、日本では、
テレビ番組「テラスハウス」の主題歌に起用されるなど、大注目を
あびた、テイラー・スウィフトの、シングル「私たちは絶対に絶対に
ヨリを戻したりしない」(We Are Never Ever Getting Back Together)。
このヒット曲が作られた背景と(また元彼ネタか・・・)意味を解説、
そして、英語の歌詞を日本語へ和訳して紹介しますね~。
「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」の意味 & 背景
この曲が結局どの元彼氏を歌った曲なのか、未だにテイラー・
スウィフトが公式に発表してないことから、ファンやメディアの間
では様々な憶測が飛び交っています。
テイラーのこの曲がシングルとして出たタイミングから考えて、
「ワン・ダイレクション(1D)」のハリー・スタイルズのこと?と
思っているファンもいるようなんだけど、実は作詞・作曲された
タイミングを考えると、99%の確率で、
俳優のジェイク・ジレンホール(Jake Gyllenhaal)
が、今回のタイラーの歌の被害者重要なモチーフになっているよう。
そんなジェイクとテイラーは、2010年の10月から2011年の1月まで
付き合ってましたが、歌詞の通り、その短い間にも別れ、そして
復縁があったのです。
そして、PV動画で、出演してる恋人役の男性の見た目もファッション
もジェイクそっくりで・・・
おまけに、ジェイクがテイラーにプレゼントしたブレスレットもPV
動画でバッチリ写ってて・・・
はい、この写真のテイラーの左手に注目・・・
そんなこんなで、もう、「ジェイク・ジレンホール」以外にいない!
ってレベルでのバレバレ度なんです・・・
さて、肝心の歌詞内容は?ドキドキ・・・日本語に翻訳していきます・・・
「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」の歌詞和訳
1回目あなたと別れた時、「もういい!もう十分」って思ったはず
だったのに。
だって、そもそも1ヶ月も会ってなかったのに、「ちょっと距離を
置こう」って、「え?」って感じでしょ?
で、また私の前に現れて、
「あ~、やっぱり君がいないと寂しいよ。僕変わるから、ね、
信じて」
って私とヨリを戻そうとして、その態度が続いたの・・・結局1日だけ
だったよね?
「あんたなんて大っ嫌い!」
って言って別れようとするのに、あんたは電話してきて、
「愛してるよ」
なんててささやくの。
でも、やっぱり昨日夜また別れたわよ。
今回は違うの、本気の別れよ。
<サビ1>
私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしないんだから!
ぜ~ったいモトサヤなんかに戻らないんだから!
いつもケンカする度に、あんたは自分の友達にベラベラ喋って、
その友達が私の友達に喋って、で、私の友達が私のところに来て
なんとかしようとするけど・・・
今回は私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしないんだから!
絶対よ。
ああ、今まで、私が何か言う度にあんたが揚げ足を取って、
それにまんまと私がハマって、
「違うわよ、私のが正しいんだから!」
って怒鳴ちゃうから、あんたはビビってとたんに自分の好きなバンド
のライブに逃げてた日々が、別れた今となってはこれからとっても
恋しくなるわねぇ(管理人:もちろん、テイラーの嫌味です汗 こわいよ~)
あら、今夜も私に電話をかけてきたのね。
でも今回だけは違うの、私本気なんだから。
<サビ1の繰り返し>
出会った頃は、私達って絶対永遠に愛しあうんだろうなあって、
でも、同時に、「もしかしたら・・・物事に絶対なんてないのかも」とも
思ってて・・・
で、今や、あんたは未だに電話してきて、「今も愛してるよ」なんて
言うから、私は、思わず、「いや・・・ちょっと重いわよ、その気持ち、
ね?だって、私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしないんだから!」
って言っちゃてるの・・・
本当にあの時思ってた、「物事に絶対なんてないのかも」って「絶対」
って言葉をここでこんな風に使ちゃうなんてね・・・
(管理人:もちろん、テイラーの嫌味です汗)
<サビ1の繰り返し>