グレース・ケリーを演じる、映画「グレース・オブ・モナコ」が話題の
ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)。
いや～、王妃の様な気品とエレガントさを完全に正確に演じきれる
のは、彼女だけでしょ！
・・・ってくらいの、美しさなんですが、なんと彼女、1967年生まれの、
アラフィフ！ですよ、これで、アラフィフ！
きゃ～、信じられません。離婚を経て、子供４人抱えて、年を重ねて
も・・・
いつもまるで妖精のようなんですけど・・・
いつまで経っても、そんな美貌を保てるニコールの美の秘訣って
一体何かしらん？
まず、こちら、今現在のニコール・キッドマンの写真です。
昔は赤毛を強調するヘアスタイルでしたけど、最近は、もっぱら
ブロンド金髪ヘアですねぇ。
彼女の地毛は珍しい赤毛なんですが、「グレース・オブ・モナコ」
の撮影など、映画の役柄を完璧に演じる際に金髪が必要な時は、
撮影期間はウィッグで代用などではなく、わざわざ地毛の色を
変えて役になりきっているわけなんです。
・・・って、こうして金髪のニコール・キッドマンを見てると・・・
NHK朝ドラ「マッサン」のエリー演じるシャーロット・ケイト・フォックス
さん、本当にニコール・キッドマンの若い頃、そっくりですよね・・・
（写真左がニコールで、右がシャーロット・ケイトですよん）
いやあ、二人ともキレイで、そして何より気品と貫禄がすごい！
・・・って、話がそれました。
さ、いってみましょう、ニコール・キッドマンの整形前のビフォーな
写真です。
かなり若い頃の写真ですね。
今とあんまり変わってないように見えますが・・・
今回の整形内容は分かりにくいので、今現在のニコール・キッドマン
の写真と隣合わせで比べて見てみましょう。
写真の左が若い頃のニコールで、右側がアラフィフのニコールです。
って、アレッ！？
なんか様子がおかしいですよ！
ちょっと右の写真をアップで見てみましょう・・・
えッ！
・・・そうなんです・・・
ニコールは、整形しまくりな芸能人で溢れかえってるハリウッドでも
有名な美容整形マニアなんだそう。
ただし、整形する箇所は、鼻ではなく・・・
ボトックス！ヒアルロン酸！
を使って、眉間や目尻のシワをなくしたり、頬をふっくらさせたり、
唇をふっくらさせたり・・・
なので、彼女のことを、
「ボトックス・クィーン」
と呼ぶマスコミまでいるんです・・・。
とにかく、「意外！」の一言に尽きます・・・
だって、唇の薄いことや、頬が痩けてることや、シワやたるみの
老化現象をそこまで気にする大女優ニコール・キッドマンなんて
想像できないですよ～！汗
16歳で映画デビューして、ずっとベテラン俳優として歩んできた
演技派なニコール・キッドマンが、今流行りのボトックスとかヒアル
ロン酸で若返りを試みるなんて・・・・信じられ・・・
あ、いや・・・！
もしかして？
もしかしたら、大女優だからこそ、切ったり貼ったりの整形じゃなくて、
数ヶ月しか効果のないいわゆるプチ整形を繰り返してるのかも？
ほら、顔のリフトとか唇へのシリコン入れなどの本格的な美容整形
だったら、永遠に顔が変わっちゃいますけど、プチ整形だったら、
映画の撮影中は、演技に真実味を出させるために表情筋とかシワ
とか多いに使いまくって、撮影終了後、プライベートで思いっきり
数ヶ月間「変身」を楽しめますよ！
な～るほど、こう考えると、ニコール・キッドマンがずっと「プチ整形」
にとどまって、なぜ時間とお金の節約で、シリコンを入れたり、顔の
リフト整形をしないのか、分かった気がします・・・