一時期は、レオ様こと、レオナルド・ディカプリオとも真剣交際して
いた、世界モデルランキング長者番付一位を何年も独走し続ける
スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)。
ヴィクトリアズ・シークレットとのモデル契約が終わった今でも、
当時のビクシーでのイメージが強烈過ぎて、未だに「ジゼル」と
言えば、「ビクトリアシークレット時代のジゼル」を思い浮かべちゃ
うほど、ジゼルのイメージにピッタリ合った仕事っぷりでしたよね。
そんな、美しいモデルの代表のようなジゼルですが・・・
すっぴん素顔もこんなに美人なのかしら・・・
と気になるところ。
ま、普段のショーや撮影の際も、薄いナチュラル・メークが多い
印象のジゼルだから、メイクがあってもなくてもそんなに変わら
ないんだろうけど・・・
・・・ねえ、変わんないはずだよね・・・
さ~て、こちら待望のジゼル・ブンチェンのすっぴん姿の画像。
あれ?
あ、あれれれ?
なんか、よく見たら顔中そばかすだらけで、目の下クマとか
あって、唇の色も血色悪いんですけど、
あんま変わらない・・・
メイクこんだけ付けて、髪ゴージャスに巻きまくっても、
ノーメイクで髪も普通なとこ見ても、それはそれで、何故か本人だっ
て分かってしまう。
なぜ?!
思うに、やっぱり、ジゼルが普段から、プライベートであっても、
仕事でファッション・ショーであっても雑誌やカタログの撮影であっ
ても、いつも自分の骨格とパーツを活かした薄付きのメイクだから
じゃないかな。
つまり、自分の目を一生懸命大きくさせたメイクでもないし、唇を
厚くしたメイクでもなく、肌の色を白くみせたり、黒く見せたりもして
いない、まつ毛も別に長くみせようとしていない。
あくまでも、「素の自分」にプラス・アルファ程度に、軽く化粧してい
るだけ、だからなのかなと。
素肌だって、横から見ると、シミとかも大きく見えて、肌の色にムラ
があるのに、全体の「顔」で見た時には、やっぱり「キレイ」。
なぜ、なぜなんだ~?
表情のせい?
ニコニコしてるから?
と思ったんですが、
無表情でも、ぼーっとしてても、至って「美人」笑
首にたるみやシワができてて、髪も仕上がってない途中の
変な段階で写真撮られても、とりあえず「美人」。
鼻真っ赤で、目の下クマだらけで、眉欠けてても、絶対「美人」
だって街中の誰もが振り向くでしょう。
もう、このジゼル、本当にただのモデルじゃないです。
十分分かりました。
やっぱり、世界一のスーパーモデルって化粧落としても、
モデルってオーラとキラメキがすごいんですね・・・
何をどうしてどんなタイミングでどの角度からパパラッチされても
この完璧な佇まいに、もう脱帽です・・・
開いた口もふさがりません。
今まですっぴん、ノーメークでこんな美人いましたっけ?
(そりゃ、世界ナンバーワンのモデルになるわ・・・ため息)