”People have not always been there for me but music always
has.“
【日本語訳】
「友達はいつも自分の側にいてくれたわけじゃなかったけど、音楽
だけはいつも私の側にいてくれた。」
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の短いながらも、強烈に痛い
パンチのような名言です(汗)
まるで、人は信用していないけど、音楽だけが唯一の心の拠り所、
と言っているようです。
・・・というか、テイラー的には、実際、そう言い放ってるんじゃない
でしょうか?
だって、テイラー・スウィフト、と言えば、何が有名かって・・・
付き合う男性、別れた男性・・・とにかく恋愛ものの歌詞を作詞した
ヒット曲ばかりじゃないですか(汗)
また、そんな恋多き女性だから、とにかくマスコミに追いかけ回
され、連日ゴシップ雑誌やテレビを賑わせる、賑わせる。
そんな彼女だから、例えば、「人なんて信用できない!」って言うよ
うな、「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない(We Are Never
Ever Getting Back Together) 」や、「シェイク・イット・オフ(Shake It
Off)」の様な歌を作詞・作曲しちゃったりするんじゃないでしょうか?
一見、ネガティブに聞こえがちなこのテイラーの発言と行動です
が、でもでも・・・・でも!
タイラーの様に音楽の才能に溢れているってことは、とっても稀な
ことで、(だって彼女ってば、ただ綺麗に歌えるだけじゃなくて、
ちゃんと作詞も作曲もデキるんですよ!しかも全部ヒットする程の)
それを彼女がトラウマを乗り越えたり、問題解決に対して活用しま
くって、才能をちゃんと利用していて、私達がその曲を聞いて元気
をもらえたり、勇気づけられたり・・・と恩恵を受けているなら、それは
テイラーにとっても、私達にとっても、十分ポジティブなことなのでは
ないでしょうか?
ま、唯一ネガティブな影響を受けるのは、テイラーの元彼たちくらい
かしら・・・(でもそれって自業自得ってもんなのでは(汗)?!)
“Love always ends differently and it always begins differently,
especially with me”
【日本語訳】
「どの恋愛も今までの恋愛とは違った終わり方をして、どの恋愛も、
全く新しい始まり方をするのよね。特に私の場合はそうなの」
・・・さすがアーティスト!
さすが作詞家でもある、まさに言葉を使うプロの職業のテイラー!
こんな短い一言で、こっちの想像を掻き立てるような上手い言い
方をサラッと言ってのけちゃうんですね(カッコい~(*´∀`*))
・・・って・・・ちょっと待って・・・(@_@)!
ちょっと!
こんなに恋人が多いテイラーの、別れ方が全部違ったって?で、
恋の始まり方は全部一緒だったって?
いやいやいや、こっちの記事でも書いたことあるけど、
違うでしょ!(汗)
いっつも始まりは、燃え上がるような恋に落ちて、情熱的に超ラブ
ラブな恋愛❤をし、大げんかしてそのまま酷い状態で終了・・・・
(そしてテイラーの作詞・作曲活動が始まる・・・)
・・・って・・・簡単に要約すると全くもってどれも同じ始まりと終わり
なパターンなんですが、ね、テイラー(汗)
(テイラー、こっそりニヤリ・・・)
どうやら、私達が客観的にメディアに踊らされて見ているテイラー
の交際ぶりと、テイラー姫側から見ている妄想 現実は、若干
違うようです。。。