さて、前のページ(#1)では、ミランダ・カー (Miranda Kerr)の元旦那、
オーランド・ブルーム(Orlando Bloom)の創価学会への熱狂ぶりを
説明したのですが、
交際・結婚期間6年もの時間を一緒に過ごした、ミランダ・カーへの
影響は一体どんなものだったんでしょう?
2)元配偶者・ミランダ・カーへの影響
元妻のミランダ・カーは、2007年からオーランド・ブルームと交際を
始めたんですが、オーランドの影響ですぐに朝・晩と一日2回勤行を
唱え始めた・・・という、こちらもオーランドに負けず劣らずな熱心な
信者へと変わっていきました。
オーランドからしてみれば、ここまで信仰心が強くなっていく彼女を
見て、強く結婚意識する大きな理由になったでしょうねぇ。
すごいですよね、元々キリスト教徒が多い国に生まれて、成人する
までキリスト教徒だった二人がこうも簡単に熱心な信者となる・・・
創価学会(SGI)には他の宗教にない魅力を二人は発見したんで
しょうねぇ。
ミランダ・カーはオーランドと結婚中の2011年のインタビューで、
創価学会に関してこう答えています。
「妊娠中は、ずっとお腹の中の子供に向かって題目を唱えてたわ。
そして、出産する時も、オーランドが私たちに向かって題目を唱
えていたの。
つまり、息子フリンがお腹にいる時も、生まれてきて初めて聞いた
のも、いつも”南妙法蓮華経”という言葉だったの。
そして今は、家族で一緒に題目を唱えているわ。10ヶ月のフリンも
ちゃんと正座して、数珠を持って題目を唱えているの。彼も題目を
唱えるのが大好きなのよ」
・・・普通、離婚直前になると、愛した彼・旦那の影響あるもの、
ぜーんぶが全部嫌になっちゃったりしません?
なんですか、このミランダの陶酔っぷり!ますます宗教愛が家族の
間に広まって、深まってます! しかも、彼女も言えるようになってる、
daimoku!! (題目)
nanmyohorengekyo!!(南妙法蓮華経)
って、日本語で! これぞ本物の宗教心ですよね。
そんな母・ミランダ・カーによると、今でも息子・フリン君の大好きな
言葉は、”南妙法蓮華経”なんだそう。
ミランダ・カーは、ヨガや瞑想や菜食主義など、元々東洋の思想に
深い興味があったようなので、入りやすかったんでしょうね。
3)ミランダ&オーランドの離婚、二人の宗教観への影響は?
さて、ミランダ、例のインタビューの翌年にはちゃっかり離婚しちゃって
ますが、二人の離婚がお互いの宗教心にどう影響を与えたんでしょう?
オーランド・ブルームは、友人のセレーナ・ゴメスが、ジャスティン・
ビーバーと別れた際には、セレーナに、
「日蓮(創価学会)の集会に参加して、一緒に勤行を唱えよう。
勤行は、やっているうちに毒というものを”薬”に変えさせてくれる
ものなんだ。君がどんな宗教でも関係ないよ。勤行をやってみた
ら、得るものは大きいよ」
と励ましていたとのこと。(よっぽどの熱心さだな・・・)
なので、改宗から10年経った今も、同じレベルでの情熱を持って、
熱心な信者でありつづけていることは間違いないようです。(すごいなあ)
ただ・・・元奥さんのミランダ・カーの方は、正式な離婚が決定した
2013年のツイッターで、
【日本語訳】私はクリスチャンだけれど、全ての宗教を尊重しま~す♥
と意味深につぶやいており・・・
オーランドとの離婚と共に彼の宗教にも・・・グッバイ(^_^)/~
脱会した模様・・・は、早いなヾ(゚Д゚ )ォィォィ (しかも結構かる~いテンション)
こうなると、一番心配なのは、(生まれる前から)両親の宗教観・
価値観に振り回されて、超混乱しまくりな一人息子フリン君!!!
大丈夫か?!
・・・と密かに気になってるんですよね~(汗)