【画像特集】ケイト・ボスワース、左右の目の色の違いが分かるまとめ

運動神経抜群で、サーフィンの映画「ブルークラッシュ (Blue Crush)」

で初主演を務め、一躍有名になった、ケイト・ボスワース (Kate

Bosworth)。

 

 

そして、映画のヒットと丁度同時期、オーランド・ブルームが、ミランダ・

カーと結婚する直前の、4年間もの長期間、真剣交際していたという

プライベート生活でも大きな話題に。

 

実は、この彼女、もう1つ、あることでハリウッドの中では稀な存在で、

とっても有名なんです。


 


ケイトの神秘的な瞳

 

実はケイト、左右の目の色が違う「虹彩異色症(こうさいいしょく

しょう)」、別名「オッドアイ」の持ち主なんです。

 

病気や事故で後天的にオッドアイになってしまう人もいますが、

ケイトの場合は、生まれた時からの先天性虹彩異色症。

 

発生確率は一万人分の1というから、かなりの確立の低さ。

 

例えばこの写真の様に、自然光やライティング、そしてアイメイクの

暗さの関係で、瞳の色の違いに全く気づかないこともありますが、

 

 

明るい光の下で、目の周りのお化粧も薄い時に撮影された写真だと、

こんなにハッキリ目の色の違いが分かるんです!

 

 

日本人の芸能人でも唯一オッドアイの持ち主と言われる、奥菜恵

さんの場合、暗い茶色の目と、薄い茶色の目なので、明るい照明で

薄いメークでも、結構違いが分かりにくいんですが、ケイトの場合、

 

 

右の瞳(向かって左)が、ヘーゼル黄色と茶色のミックスの色)で、

左目がブルー)だから、色の差が歴然で、ちょっと遠くからでも

分りやすい!

 

あ、この「虹彩異色症」なんですが、「症」と言っても病気ではなく、

目の機能的には一般の人と同じで、ケイトは目の病気を患わっている

わけではないので、ご心配なく。

 

実際に、ケートはハリウッドの中でも、その身体能力の高さがアスリート

並みと評判。

 

 

で、別に機能的には問題ないため、小さい頃から今現在も、この左右

違った瞳の色のままで過ごしている、ケイトなんです。

 

ケイト自身は、この瞳の色の違いに関して、インタビューなどで、

 

「確かにブルーとヘイゼルの瞳の色なんだけど、照明の色によっても

左右の色がまたちょっと違って見えたりして、すっごくクールなのよ!

特にグレーな照明だと、一番神秘的に見えるの!」

 

 

と、自身の目の状態を、とってもポジティブに受け止めています。

 

いつも同じ質問を聞かれるだろうに(汗)、そんなところにケイトの性格の

良さがしっかり出ていますね~。