今現在、10代、20代の若い女の子や男の子にも大人気な男性
歌手・アーティストと言えば、ワン・ダイレクション(1D/One Direction)
か、ジャスティン・ビーバー (Justin Bieber) でしょう。
ジャスティンのファンは、「ビリーバー」なんて呼ばれて、とにかくその、
ユーチューブ (Youtube) の再生回数やツイッター (Twitter) のフォロワ
ーの数が世界的に多いことで有名。
・・・と、同時に、世界ではジャスティンを同じくらい嫌いなアンチな人も
多いし、ムカつくとバッシングするメディアも多い。
これってなぜなんでしょう?嫌われてもいる、その理由って一体なんで?
アンネフランク事件
ヨーロッパのツアー中、オランダのアムステルダムにある、有名な
「アンネ・フランクの家」に友達と立ち寄ったジャスティン。
帰り際に、出口の記帳ノートに、
「アンネは素晴らしい女の子だったね。(生きてたら)ビーバー・
ファンだったら良かったのになぁ」
とコメント。
これを見た博物館の関係者が、博物館の公式ツィッター(Twitter)で
その内容を公表したもんだから・・・
(ご丁寧にジャスティンの顔写真付きで暴露)
世界中が、
「本当にアンネがどんなつらい体験をしたのか!アンネを侮辱
している!」
と大激怒しちゃいました。
自分のファンにいたずら事件
カナダのホテルに友達と滞在していたジャスティンは、ホテルの下で
待ち構えるファンに向かって、自身の部屋のバルコニーから面白が
って冗談で唾を吐き・・・
事件の証拠の写真があまりにも汚いので(怒)、個人的に載せたく
ないのですみません・・・が、これが事件の直後のウキウキ、
上機嫌なジャスティン。
一方で、ホテル前で、ジャスティンにきゃーきゃー声援を送っていた、
女性ビリーバーの悲しみようと言ったら・・・
ダウンシンドロームのファンに冷たかった事件
アメリカやカナダでは、有料のファンサービスですが、ジャスティンに
会えるイベントを時々開催しています。
それを知ったダウンシンドロームのある高校生の男の子が、長年
一生懸命バイトをして貯金した70万円を払って参加。
遂に憧れのジャスティンに会えた!
・・・と思ったら、
「よ~、ワッツアップ!」
で会話が終了(正確には、男の子は色々話しかけたらしいんですが、ジャスティンは
全く聞こうとしなったらしく・・・)。
握手も無し。
さっさと記念撮影へ進み、撮影中も何故かわざわざサングラスを
付けたまま・・・。
以上で、男の子との交流の時間が終了したというから、側で見て
いたお母さんが大激怒!(そりゃ、しますよ・・・)
万里の長城事件
世界ツアーで中国に行った際、万里の長城を観光訪問したジャス
ティン。
途中でめんどくさくなった お疲れになったのでしょうか、自身の
ボディーガード2名に担がれて観光を続けることに。
これが、丁度、大きな男性二人に担がれているジャスティンの写真。
これも「そこまでしてもらって、万里の長城で観光したいか!何様!」
と、世界中から大バッシングを受けるハメに・・・
・・・って、まだまだジャスティン事件はたくさんあるんですけど、
アメリカで有名なのは、こんなところ。
で、これらのご紹介した出来事って、意外な共通点があって、
全て2013年、ジャスティンが当時19歳の頃に起こってるんです。
で、さらによく考えると、2013年って、こちらのブログでも紹介した
とおり、元彼女のセレーナ・ゴメスと破局・復縁を繰り返してた年
でもあるんですよね・・・
まさかそのストレスが原因?!・・・ということで、ちょっと寛容になって
あげようかな・・・ほら、若気のいたりとも言うし・・・ね・・・(う~ん・・・)