イケメンの代名詞といえば、この方、元イングランド代表のサッカー
選手、デビット・ベッカム(David Beckham)。
何年経っても、いつ見てもこのイケメンっぷり。
やっぱり遺伝子がいいわけ?
そもそも、どこをどうすれば、こんな美男子が生まれてくるんだ?
って、生まれた時から既にこんなにカッコよかったの?
・・・ってことで、謎を解明すべく、彼の赤ちゃん時代から幼少期まで
追ってみました。
おおおお~、やっぱカワイイ!
今のスリムな目と比べて、小さい頃は目がおっきかったのね。
意外です。
小さい頃からプロのサッカー選手になることしか考えていなくて、
8歳までには、地元のサッカーチームで3シーズンに100以上の
シュートを決めていたベッカム。
学校の先生が、
「将来はどんな職業につきたいですか?」
とクラスで聞く度に、真面目に
「サッカー選手です」
と答えていたのに、
「いや、仕事は何がしたいのかって聞いているのよ」
と真面目に受け取ってもらえなかったんだって涙
でもね、その時、ベッカムは先生に、
「いや、僕は、サッカーが仕事でしたいんです」
って言い返したそう。
そして、その出来事がきっかけで、逆に自分の将来目指すべき
道が見えてきた、と、ベッカムはインタビューの中で語ってて。
もしかしたら、傷ついたり、心が壊れてしまう可能性もあったのに、
やっぱり天才って違うな、と。
なんか、イチローや本田圭佑の話と似てますね。
やっぱり才能に満ち溢れた偉大なスポーツ選手とかアーティストって、
小さい頃から自分の進むべき道を既に知ってて、それをびっくりする
くらい堅い意思と決意で進んでいきますよね。
はい、で、その頃のイケメン少年ベッカムがこちらの写真。
えっ!
えええ?
なんかさっきの赤ちゃんの時と雰囲気全く変わってない?!
いや、多分それは、その子供の夢を無残にふみにじる意地悪な
先生のせいでストレスがたまっていたせいでしょう。
安心して下さい。その後、すぐに、ストレス太りは解消され、
「いかにもベッカム!」
って感じに仕上がってます。ね?
面白いことに、この写真のベッカム、髪型も、眉毛も、目も、「ぽっち
ゃりベッカム」の時とまったく変わってません。
なので、この写真を見て、改めて、さっきの「ぽっちゃりベッカム」の
写真を見直すと、
「あ、ベッカムっぽい!」
って、いきなり分かりますよね。
さて、この後は、ずっと今と同じ顔(と体型)のままのベッカムです。
まるで、今のベッカムのミニチュアの様な少年時代です。
そして、赤ちゃんの頃にはあんなにクリクリした瞳だったのが、
いつの間にか、今のベッカムの優しい切れ長の目になってますね。
小さい頃も、今と変わらずステキなベッカムでした~。