ん? 木村拓哉、イ・ビョンホンと共演した映画「アイ・カム・ウィズ・
ザ・レイン (I Come With the Rain)」が代表作で有名な、ジョシュ・
ハートネット(Josh Hartnett) 。
アメリカの雑誌で、
「ハリウッドを去った理由をジョッシュ・ハートネットが語る」
という記事を見かけて、思わず目が点。
・・・ジョッシュ・ハートネット?
ああ、そういえば、10数年前(古っ!)、私、結構好きだったなあ!
その頃は日本のメンズファッション雑誌にも、ジーンズとか
着こなして、俳優だけじゃなく、モデルとしても活躍してたなあ(遠い目)
ん?確かに最近ジョッシュを映画でも雑誌でも見かけてなかった
わあ・・・
えっと・・・なんでこんなイケメンがいなくなってしまったのを今まで、
全く気付かなかったんだろう?(号泣)
・・・って、焦って最近のジョッシュ君の様子を調べたら・・・
なんと!
こ、これ、誰!
・・・すごい劣化・・・もとい、変わりようで一瞬誰だか分からなかった
わ(汗)
えっ?
・・・・えええ?
・・・えっと・・・汗 (これ誰!!!小声(汗))
画像のサイズ拡大とか、修正・編集とか・・・写真全然いじって
ないですよ汗
私や皆さんのの遠い過去の記憶に存在している、ジョッシュ君
は、おそらく ↓こ、こんな↓ 感じなんじゃないでしょうか・・・汗
そうそう、これこれ、こんな・・・!
・・・多くの外国人も同じことを思うのか笑、Google検索ページに、
「Josh Hartnett (ジョッシュ・ハートネット)」
と彼の名前を入れて検索しようとすると、
すかさず、
「Young (若いころの)」
と、グーグル先生予測変換が出てきて、軽くウケます笑
そうそう、で、あまりにもジョッシュ君の激太りっぷりに、腰が抜けて、
話が脱線しかけました笑
ジョシュ・ハートネットの引退の噂はいかに?
でしたね! で、調べました。
ジョッシュ君と直接インタビューした雑誌によると、ジョッシュは
こう語ったそう。
「ハリウッドが僕に与えることのできないものが欲しくなって、
しばらくハリウッドを離れることにしたんだ。」
結果、ハリウッドを離れ、出身地であるミネソタで、ひっそりといくつ
かのインディペンデント映画に出演していたジョッシュ。
「それを知ったメディアには、”ジョッシュは遂に頭がおかしく
なっちゃって、ハリウッドが怖くなって逃げ出したに違いない”、
とか、”自分の置かれた状況がいかに恵まれているのか
理解できていないイヤなヤツ”、とか色々バッシングされたよ。
でもね、僕はそのどちらでもなかった。僕はただ、ハリウッド
ではなく、違うアプローチから良い映画を作ってみたいと
思ったんだ。」
つまり、芸能界や、役者の世界から、「引退」したわけでも、「消さ
れた」わけでもないみたい!
しかも、「映画=ハリウッド」という狭い枠の中に閉じ込められず、
あくまでも、「良い映画が作りたい」という大きな概念にもとづいて、
自分の意思で選んだ、困難多き難しい人生の道をじっくりと味わい
ながら着実に歩んでいる!
あ~、より良い人生の選択をしているようで、本当に安心しました、
ホッ!