アラフィフにはとても見えない、イギリス人女優&モデルのエリザベス・
ハーレイ(Elizabeth Hurley)。
最近はプロデューサー業に専念しているため、以前ほど表舞台で
見る機会がなくなってしまいましたが、1990年代~2000年代は、
エスティ・ローダーの広告モデルとして、映画「オースティン・パワーズ」
シリーズの出演で大活躍でした。
表舞台から遠のいた今でも、変わらないこの美貌を持つエリザベスの、
気になる整形疑惑について見て行きましょう~。
唇を厚く、アヒル口に
こちらの写真は、1989年に撮影された、当時24歳のエリザベス・
ハーレーと現在のエリザベスを比較した写真です。
・・・やっぱり一番先に目が行くのは、エリザベスの2~3倍にも巨大化
している厚い唇ではないでしょうか?
もう一枚比較写真を作りました。
左が昔の若い頃のエリザベスで、右側の画像が現在のエリザベス
ですね。
・・・う~む、
やっぱり明らかに唇が大きくなっています・・・
「いや、口紅やグロスを一回り大きく塗ってるだけでしょ!」
と思った方。
いや、そんな塗り方したら、唇・グロスはみ出て変ですから笑
ね、大きくなってアヒル口なのはあくまでも唇で、「口紅」ではない
でしょ。
でも、日本では、唇を薄くする方が好まれるので、
「誰が口をでかくする手術なんてやるの?!そんな手術誰もしたく
ないから、エリザベスもやってないはず」
って思っちゃうかも、なのですが・・・・
欧米では、薄い唇は「幸薄そう」「女らしくない」って見られてしまう
ので、唇にヒアルロン酸を注射したり、脂肪注入したりして、なるべく
ぽってりと、女性らしい厚い唇にするのが流行ってるんです。
ただ、エリザベス・ハーレイ自身は、美容整形大反対派で、雑誌
のインタビューでは、
「自分の顔を変えるなんて怖すぎるわ。だって、整形後、
今の自分よりひどい顔になってたら最悪じゃない?
それに、ハリウッドって皆整形だらけだから、すごく遠くから
見ても、もう皆作りものにしか見えないくらい不自然なルックス
なのよね。
若作りのために整形するなんて、本当に気の毒としか言い
ようがないわね」
また、ツイッターでは、
「私は整形していなくて自然のままよ」
なんて熱く宣言してるエリザベス・ハーレーですが、
う~ん、何回過去と現在の写真を見比べてみても、唇は変わり
まくってますよ~。
そして、これはヒアルロン酸を打ち過ぎた日なんでしょうね・・・
アイタタ
つまり、エリザベス程の美人で女優であってモデルであっても、
どうしても唇の薄さが気になって、コンプレックスだったってこと
なんでしょうね。
なんかそんな一面があるってことを知ってしまうと、完璧美の
エリザベスに急に親近感が湧いちゃったりしてきます♪