【画像】アシュトン・カッチャーとミラ・クニスの馴れ初め&出会い

個人的に、アシュトン・クッチャー(Ashton Kutcher) とデミ・ムーア

(Demi Moore)のカップルが好きだったので、ミラ・クニス(Mila

Kunis)の出現に正直、未~だにホロ苦い感情を抱いていますが・・・

 

ただし!

 

ワタシ、ミラ・クニス個人は、単独で見ると(笑)、とっても好きな

女優さんなんですよね。

 

というのも、インタビューとかを見ていると、こんなに美人なのに、

かなりサバサバしていて、「ガハガハ」笑うし、性格も強気で営業

スマイルとかしないし、つまり、「ぶりっ子」(古い?笑)とか「気取ってる」

感がないのが、自分の中ではかなり好感度高いんですね~。

 

 

あとは、もともとウクライナ出身で、ロシア語もウクライナ語も

ペラペラでインターナショナルなとことか。

 

アメリカで移民で色々大変だったんだろうな~、それを

乗り越えてハリウッドで大成功するなんて、かなり強いな~涙

・・・という勝手な妄想とかして、勝手に尊敬してるんです・・・笑

 

そのバイリンガルなところを活かして、ロシアのレポーターが、

ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake) へ映画に

対する厳しい質問をした際に、

 

がぉ~~~~~~~~~~~と、ロシア語で一喝!!

 

して、共演者のジャスティンを守ってあげたり、と。

 

そんな力強さも併せ持つミラ・クニスのことが好きなんですよね~。

そんなこんなで、話がそれましたが、このミラ・クニスとアシュトン・

カッチャーの出会いはどんなものだったのか?

 

まさか、デミ・ムーアとの離婚の原因になった、浮気相手とかじゃな

いよね?!

 



出会いは1998年、”That ’70s Show

 

さかのぼること、軽く16年。

 

当時14歳だったミラ・クニスと、20歳だったアシュトン・クッチャーは、

1998年から放送された、「That ’70s Show」というアメリカのテレビ

で共演。

 

これが二人の出会いとなります。

 

テレビの中で、8シーズン(=8年)もカップル役を演じた二人。

 

その時の様子をミラ・クニスは、後ほど雑誌にこう語っています。

 

「当時、”ああ、どうしよう!アシュトンってすごいカワイイのに。

だってカルバン・クラインのモデルよ!ああ、そんな彼とカップル

だって!どうしよう!”って撮影中すごく緊張して、居心地が悪か

ったわ。だって、彼のこと気になってたから・・・」

 

な~んて、普段は強気のミラが、柄にもなく乙女でか弱いところを

見せてます。(くぅ~、このギャップがたまりません!なんて可愛いんだ、ミラ!)

 

なるほど、アシュトンが当時ミラのことをどう思っていたか不明ですが、

(ミラは当時14歳だったので、おそらく妹扱いだったのかな~)

ミラは最初からアシュトンに気があったようです

 

2006年に二人が共演したテレビドラマが終了した際は、ミラは

マコーレー・カルキンと交際中、アシュトン・カッチャーはデミ・

ムーアと結婚していました。

 

ドラマ終了後も良い友だちの関係だった、アシュトンとミラ。

 

その後、2011年11月にデミ・ムーアがアシュトンとの離婚の申し立

てを発表すると、翌年春ごろから、マコーレー・カルキンと丁度別れ、

シングルになっていたミラとアシュトンがよく一緒にいる様子がパパ

ラッチされ始められます。

 

そして、2年後の2013年11月にデミ・ムーアとアシュトンの離婚が

裁判所によって正式に決定すると、それを待っていたかのように、

翌年2014年2月にはミラ・クニスとアシュトンの婚約発表、4月には

妊娠発表と続きます。

 


 

こうして時系列で見ると、アシュトンがデミ・ムーアとの結婚中に

ミラ・クニスと浮気してた、というよりも、

 

「デミ・ムーアとの離婚で傷心中の際、たまたま丁度、彼氏と

別れたばかりのシングルで、13年も仲の良い女友達と慰め

あってたら、自然と交際に発展した」

 

という感じがします。

 

ただ、ミラが雑誌のインタビューで答えてた通り、ミラは、(あるいは

アシュトンも?)共演中から、特別な感情があったようですが。

 

 

デミ・ムーアのことを思うと、ちょっと切ない気がしますが、

でも、こうやってミラとアシュトンの古い歴史を知ってしまうと、

・・・

収まるとこに収まったのかな

って気がして、二人がとってもお似合いのカップルに見え始め

ちゃいます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください