2014年6月にブラジルで行われたFIFA ワールドカップの開会式
で、ピットブルと共にパフォーマンスの依頼を受ける程、世界的に
その実力を認められている歌手、ジェニファー・ロペス (Jennifer
Lopez).
ジェニファーってアラフィフぐらいの年齢いってるのに、1997年公開
の映画「セレナ」や「アウト・オブ・サイト」の頃と比べて、見た目が
全く変わってないってすごいですよねぇ。
・・・って、もしかして、それってメイクの力?
メイクを落としたら、結構本当は違って見えたりしちゃうとか?
う~ん、気になります・・・。
ちょっと調査してみましょう~。
ジェニファー・ロペス、シワやクマがあっても超美人!
はい、こちら、ジェニファーが2014年7月、ワールドカップ開会式
のパフォーマンス直後に自身のインスタグラム(Instagram)に
投稿したプライベート写真です。
・・・ちょっと待った、超美人じゃないですか?
いや、メイクしてても美人ですけど、メイク無しでもかーなーり美人
なんですけど!
・・・いやいや、アレでしょ。
自分で自画撮りして、インスタグラムに投稿してるくらいだから、
「すっぴん!」
とか言って、ファンデーションとかコンシーラーとか塗りまくって
アップしてる可能性も高いんじゃあ・・・?
って思いません?
ところが・・・
こちら、プライベートなところをパパラッチに直撃されてる、同じく
メイク無しのすっぴん姿ですけど・・・
眉間にシワよりまくって、目の下にクマもうっすら見えちゃってます
けど、
髪もジェニファーっぽくなくボサボサだし、トレーナーとかラフな格好
で、いつものジェニファーと全く違う雰囲気ですけど・・・
それでも・・・
超絶に美人じゃないですか?!
っていうか、こんな揃いも揃った悪条件の中で、それでもキレイに
見えちゃうジェニファーって・・・
本当の本当に美人だと思うんですけど・・・(あ、思わず力こもっちゃった)
しかも、ジェニファーって、
「(テレビ出演などの仕事の)ギャラはすごくふっかけてくる」だとか、
「泊まるホテルの内装や室温設定にまでこだわる」
な~んて、「ザ・ワガママ女王様」っぷりなイメージがある割には、
結構すっぴん、ノーメイクで歩き回って、その姿をパパラッチされまく
ってるのが結構意外。
例えば、友人と外で食事中のこの写真とか(背景の白は友人の服です)、
スキューバダイビングで海から上がってきたばかりのこの写真とか、
サングラス頭にショッピング中なこの画像とか、
・・・「注文の多いワガママ女王」って、なんか、パリス・ヒルトン
とか、キム・カーダシアンみたく、
常にメイクと豪華な服とアクセでバッチリ完全武装してる
ってイメージあったんですけど、
どうやら、ジェイロー(JLO)こと、ジェニファー・ロペスには、オフの
時のメイクとファッションには全く執着がないよう・・・
確かに、すっぴん、ノーメークがここまで美人だったら、ジェニファー
の様に自信満々でついつい、
「女王様」態度
になっちゃうのも、すんなり納得。
でもでもでも、やっぱりですね・・・
女性で、ここまで有名なスーパースターに登りつめちゃったら、例え
どんなに自信過剰だろうと、こんな頻繁にメイク無しで街中を歩き
回れないと思うんですよね・・・
なんか、ジェニファーのことを尊敬し直しちゃいました・・・すごいわ、
やっぱ、タダモノじゃないですね、彼女・・・