映画「ルーシー」「ブラック・ダリア」「アベンジャーズ」など数々の
話題作に出演し、ゴールデングローブ賞に何度もノミネートされて
いる、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson).
女優のキャリアだけにとどまらず、そのモテっぷりもマスコミの
話題に登ることもしばしば。
野球選手デレク・ジーター、俳優のジャレッド・レト、ジャスティン・
ティンバーレイク、ベニチオ・デル・トロ、ライアン・レイノルズ、
ショーン・ペン・・・
はい、こんな感じで交際していた男性は、数えきれない程です。
さ、そんな女性としての魅力たっぷりな美人女優のスカーレット・
ヨハンソンの素顔を見てみたいと思いませんか?
それが、意外と結構びっくりする結果に・・・
すっぴん調査をしたところ、スカーレットを改めて尊敬する結果に
まず、メイク有りのスカーレットの写真はこちら。
一見、ナチュラルな薄いメイクっぽい印象の強いスカジョですが、
よ~くよ~く見ると、
彼女の好んで使うアイメイクや口紅の色が薄めで淡いだけで、
ほら、メイクの量自体はガッツリしてますよ~。
そんなスカーレットがメイクを落としてすっぴんになったら、どんな
感じになるんでしょ?
はい、こちら、スカヨハのノーメークの画像です!
いや~、スカジョって、メイク有りでもメイク無しでも、同じくらい
キレイなんですね~・・・
って・・・明らかにこれ、ファンデーションとかコンシーラーで肌
整えてるでしょ・・・
はい、だって・・・
スカーレット実はかなりウワテでして、プライベートは常にどこでも
大きめの暗いサングラスで顔をきっちりガードしまくってるんです。
ええ、例え、海で水泳中だって、マラソン中だって!
いや、明らかにおかしいでしょ!
サングラスかけ過ぎでしょ!
汗
・・・でも、よく考えたら、そこまでしてすっぴん、ノーメイクを見せ
たくないわけじゃなく、ただ単に、
パパラッチと周囲に自分がスカーレットだってバレたくない
みたいなんですよね。
というのも、プライベートでは徹底して全く素顔を見せないスカーレット
なんですが、唯一スカーレットが自分のすっぴん顔を進んで見せた
ことがあります。
それが、2014年2月に発売されたある高級ファッション雑誌の特別
企画で、なんです。
ある写真家の、
「写真を加工して、モデルをよりキレイに、より痩せて見せる
ようなことはしたくない!」
てな強い信念に賛同して、スカーレットが、自分のすっぴん、ノー
メークを撮影させてそのまま雑誌に載せることに快諾したんです。
それが結構アメリカでは大きな話題となり・・・
その時のすっぴん、メイク無し、フォト修正一切無しのスカーレットの
写真がこちら。
・・・う・・・ん、う~ん、化粧してるスカジョと、化粧無しのスカジョと
印象がだいぶ違って、衝撃度合いはマックスなんですけれども、
でも!でもですね、
「実物のモデルの写真に修正をかけて、より美しく、細く加工する」
っていう現代文化に勇気を持って反対して、
「美人女優」
「魅惑的」
「男性にモテモテ」
とか騒がれてる最中、あえて自身のメイク無しの写真を雑誌に載せ
ちゃう
・・・って、かなり勇気がないとできないと思うんですよね。
ってことで、スカーレットのその強い決意に尊敬の念を示し・・・
コレ以上は何もつっこみません笑