【性格・人柄】NHK朝ドラ「マッサン」エリー役、シャーロット・ケイト・フォックスってどんな人?

NHK朝ドラマ「マッサン (Massan)」で、エリー(鶴田リタ)を演じる

シャーロット・ケイト・フォックス(Charlotte Kate Fox)の細やかな

演技に泣かされっぱなしの皆さん・・・(私もですけどね)

 

朝ドラなんて人生で見たことなかったものの、シャーロット・ケイト

の名演技の評判で見始めて釘付けになってる方も多いのでは?

(私ですけどね)

 

ドラマのシャーロット・ケイトもいいんですけど、彼女の普段の性格

評判・・・もっと彼女のことを知りたい!

 

・・・と思うんですけど、まだ日本語でのインタビューが出来ないのか、

通訳を調整するのが困難なのか、まだ日本語でのシャーロット・ケイト

単独のインタビューをあまり見かけませんよね。

 

そこで、母国アメリカやスコットランドで、シャーロット・ケイトが英語

行っているインタビューをかみ砕きながら、彼女の人柄をまとめて

みました!

 



とにかく超マジメ

 

ドラマ「マッサン」で、シャーロット・ケイトが演じる竹鶴リタは、

スコットランド出身です。

 

なので、実はドラマ「マッサン」のことは、イギリスやスコットランド

でも話題になっているようなのです!(すごい!)

 

そのため、竹鶴リタ役に選ばれたシャーロット・ケイトは、イギリス

の新聞や雑誌からもインタビューが殺到して、大忙し。

 

そんな中、インタビューに出向くシャーロット・ケイトは、いつもなんと、

 

竹鶴リタの写真の入ったロケットペンダント

 

を身につけて臨んでいるのです(これだけでイイ人過ぎて泣けるんですけど涙

 

そのロケットペンダントについて、イギリスのある新聞記者から質問

されたシャーロット・ケイトは、こう答えています。

 

「私がこのペンダントに入れているのは、スキー場で転んだ

竹鶴リタの写真なんです。

 

この写真を見てください。

 

 

リタは、転んでもこんな感じでニコニコ笑ってました。

 

これは、スキーだけにとどまらず、リタの”生き方”全般の話

でもあるんです。

 

リタはこうやって、自分の身に振りかかる全ての困難に対して

勇敢に立ち向かって、失敗しても笑って、挑戦し続けたんです。

 

これは、その象徴である写真なので、ペンダントにして身に

つけていることにしたんです」

 

・・・日本のメディアや日本人の知らないところででも、外国メディアに

までちゃんと日本のドラマのアピールをしている健気さがすごいな、と。

 

 

心底「マッサン」の物語を理解して、愛してくれているんだな、って

いうのが強く伝わってきて、かなり嬉しいです。

 

しかも、このペンダント、番組収録中にお守りとして持っているだけ

なのかと思いきや、なんと・・・

 

「番組撮影収録後、アメリカに戻ってもこのリタの写真入りの

ペンダントを大切に使い続けます」

 

って!

 

シャーロット・ケイトって、かなり真面目で、本当に人がいいんです

ね涙

 

日本のテレビ番組でも、ウィスキー博物館を訪れ、涙してた彼女だし・・・

そんな姿を見てこっちも涙・・・

 

まさに、シャーロット・ケイト演じるエリーそっくりじゃないですか?

 


性格が超カワイイ!

 

別のアメリカの雑誌のインタビューでは、「マッサン」のエリー役が

決まった時のことをこう話してた、シャーロット・ケイト。

 

「キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子さんから、初回の

オーディションに合格したっていうメールを受け取った時、信じられ

なくて、最低でも10回はメールを読みなおしたわ笑

 

で、ちゃんとメールの内容が現実だって自覚してから、まるで子供

みたいに、駆け足だって、まだ寝てるお母さんのベッドに言って、

 

”お母さん!私、日本に行くの!”

 

って5回は叫んだわ笑 そして、その後自分でちょっとパニックに

なっちゃって・・・

 

”いや、勇気を持つのよ、夢を見てるだけじゃダメ、がんばろう!”

 

って自分を励ましてたの笑」

 

って・・・涙

 

はるばるアメリカから行ったこともない国の、知らない言語での

テレビドラマのオーディションへ応募してくれたのもすごい感謝

ですけど・・・

 

(だって、アメリカは、ニューヨークのブロードウェイだって、ロサンゼルス

のハリウッドだってあったわけだし)、

 

第一次審査通過の日本行きだけで、ここまで感動してたって聞く

と・・・

 

もうそれだけで、カワイすぎて、ますますファンになっちゃいますヨ涙

 


プライベートではとってもオシャレでイマドキなシャーロット・ケイト

 

女優としての仕事の顔は、こんな感じでとにかく、

 

「一生懸命で真っ直ぐで、真面目!」

 

な印象のシャーロット・ケイトなんですが、プライベートで友達と

一緒にいる時は、ガラリと印象が変わって、

 

金髪だったり、黒髪だったり、茶髪だったり・・・

 

本当に色んな髪の色、ヘアスタイル、ファッションを取り入れて、

かなりイマドキっぽい、ファッションセンスあふれる上級のオシャレ

さんなんです。

 

こっちのブログでも、シャーロット・ケイトのカワイイ髪型、そして

こっちのブログでは、オシャレな私服をたくさんまとめてます)

 

いっつもの、朝ドラ「マッサン」の1920年代のこんな感じのシャーロット・

ケイト演じるエリーのパッツン前髪&三つ編みの金髪に慣れちゃってると、

 

シャーロット・ケイトの普段の格好があまりにもカジュアルでオシャレ

でちょっとビックリしちゃいますね!笑

 

とは言え、エリー(リタ)も来日当時は24歳なはずなんですよね・・・

 

う~ん、当時の衣装と髪型だと、どうしてもちょっと年上に見えちゃう

みたい。厳しい時代背景のせいですよね、きっと。