代表作に、タランティーノ監督の映画「キル・ビル」、「パルプ・

フィクション」が上げられる女優、ユマ・サーマン(Uma Thurman)。

逆に、この２つの映画のユマの印象が強すぎて、その後の出演

映画のことが全く記憶にないという・・・

ちなみに彼女ってアカデミー賞にノミネートされてたり、ゴールデン

グローブ賞受賞してたりする、立派な演技派女優なのは、誰もが

認めるところなんですが・・・

元々の芸能界デビューは、15歳の頃、ファッション・モデルとして

なんですよね。

どおりで、毎年見ても全く衰いを感じさせないわけです・・・

羨まし～ぃ！

そんな彼女がいつもキレイでいる秘密を探っちゃいます！

はい、まずこちら、ユマ・サーマンの今現在の様子です。

ちなみに、彼女って1970年生まれのアラフォーなんですけど、

1987年に映画「ミッドナイトガール」で女優デビュー、そして、1994年

の「パルプ・フィクション」出演から20年以上経っても・・・

全く同じ顔！

・・・なんですけど！！！

実は、よ～くよ～く見たら、「昔と同じくらいキレイ」って言うより、

「昔より更にキレイになっている」

様な気が・・・

さてさて、真偽を確かめるため、ユマ・サーマンのちょっと昔の

写真と比較して見てみちゃいましょ。

はい、こちらが1990年代のウマ・サーマンの写真です。

ん、あれ？

よく見たら昔のユマってこんなだっけ・・・かしら？

なんか、アメリカのオーディション番組「Xファクター」で審査員として

出演していた頃のブリットニー・スピアーズと驚くほどそっくりなん

ですけど。

ちなみに、当時のブリちゃんは、こんな感じ。

ね？！

さてさて、90年代、当時20代のユマの正面アップの写真と、今現在

のアラフォーなユマの写真を隣同士で比較してみましょ。

ああ・・・

こうして見ると、10年経っても、20年経っても全然変わってなくて、

キレイなまま・・・

って思ってたウマ・サーマンが随分と若返ってしまったのが一目

瞭然でしたね・・・

しかも、20代よりさらに肌にハリができ、シワが無くなっている・・・

そう、ハリウッドでのウマ・サーマンの美容整形疑惑は、ズバリ、

ボトックス使用

です。

ただ、ボトックスは永遠に効果があるわけではないので、ボトックス

を入れ一番効果のある頃と、切れたころのユマ・サーマンの表情が

違うので、気づきにくいこともあるんですが・・・

例えば、もう1枚比較写真作ってみました。

左が20代のユマ・サーマンで、右が今現在のユマの写真・・・

なんですが、あまりにも「突っ張ってる」感じなので、いかにも

ボトックスを打った直後という感じがします。

そして、同じ今現在でも、ボトックスが丁度切れる直後なのか、

こんな感じでとっても自然に見えるウマ・サーマンの写真も見られる

んですね。

。。。永遠の整形じゃない、プチ整形にとどめているところが、さすが、

演技派女優

って感じですよね。ボトックスのまま演技出来ないですしね。

う～んでも、この最後の写真のように、やっぱり歳相応にシワとか

肌のくすみとかあるユマの方が自然でキレイだと思うんですけど・・・