国連大使としてのアフリカの人道支援活動だけでなく、卵巣の
摘出手術を行ったことについても大きな話題となっているアンジー
こと、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)。
いつも話題の中心的人物で、世界中の人がアンジェリーナの
行動に注目しているわけですが、なんと、まだまだ皆の知らない
アンジェリーナの顔が色々あるんです。
1. アンジェリーナは、若い頃、通っていた演劇学校を中退し、
葬儀場で働くために、葬儀専門職の勉強をしていた
2. アンジェリーナは、かつてナイフ集めを趣味としていた
アンジーのこの暗黒時代に関しては、こちらの記事でも話題に
したことがありましたが、学校でのイジメや家庭内でのトラブルで、
心を壊して、うつ状態になってしまったアンジーは、いわゆる
「自分の中の暗黒の世界」になが~く閉じこもってしまうことと
なります。
そんな時代があったなんて、6人のカワイイ子供と、ブラッド・ピット
みたいな、素敵な旦那さまに囲まれて、笑顔いっぱいの今の様子
からは全く想像がつかないこと。
アンジーの子供時代のつらい体験の影響を聞くと、とても悲しい
気持ちになっちゃいますが、でも、それを乗り越えて今の幸せを
掴み取ることができたんだと解釈すれば、アンジーをとっても優しい
気持ちで、温かく見守ることができるんですよね。
3. アンジェリーナが唇の保湿に使っているのは、ブリステックス
(Blistex)
創業1947年という、歴史のあるアメリカのリップバームの会社、
ブリステックス。
日本の一般薬局でも、ブリステックスの「赤ちゃんのようなプルプル
唇に!」というキャッチコピーで、たくさんの種類のリップバームが
売られています。
アンジェリーナの唇は、意外ととっても安価にお手入れされています
笑 (と言うか、元がいいから維持も安上がり?笑)
薬局でブリステックスを手に入れれば、あなたもアンジェリーナの
唇がゲットできる!。。。かも?!
4. アンジェリーナの映画女優としてのデビュー作は、1982年公開
の「大狂乱 (Lookin’ to Get Out)」
当時わずか7歳のアンジェリーナでしたが、スクリーン上の堂々
たる演技はご覧の通り。
7歳って、まだ小学1年生なわけですが、見てください、この可愛ら
しい顔立ちといい、照れたようにモジモジしてる仕草といい、既に
当時からかなりの「オンナ度の高さ」です笑
ちなみに、アンジェリーナ、この映画で、実父ジョン(Jon Voight)
とも共演しています。
はい、向かって左がアンジェリーナで、右のダンディーな男性がパパ、
ジョン氏です。
ちなみに、アンジェリーナのご両親については、むか~し、こっちの
別の記事でも詳しく書いているので読んでみてね。
ジョン氏はですね、実はアンジェリーナと同じく、アカデミー賞、
ゴールデングローブ賞を受賞したことのある、立派な俳優さんなん
です。
さ、ちょいと長くなったので、次のページ(2)に続きま~す。