【写真】ブルーノ・マーズの小さい頃、子供時代の様子を家族と一緒に紹介

アメリカだけでなく、日本でも「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」

「トレジャー」「ランナウェイ・ベイビー」などの数々のヒット曲で

有名な歌手、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)。

高校卒業後、ロサンゼルスに引っ越し歌手としての道を歩み始

めた彼が、生まれ故郷のハワイではどんな幼少期を過ごしたのか、

調べてみました。



 

なんと、ブルーノ・マーズの家族は、今では結構めずらしい大家族

 

この写真の左下で、水色のシャツを着て、カールのふわふわ髪をして

いるのが、子供時代のブルーノ。そして、写真に一緒に写っている、

その他子供達は、ブルーノの4人の姉妹に、お兄さん一人・・・

 

そう、ブルーノは6人兄弟なんです!

そして、写真の真ん中で笑顔を振りまいている、白いキレイな歯が

印象的な美女!

 

・・・こちらは、なんとブルーノのママです。

6人も子供を産んだとは思えないくらい、スリムで、まるで彼女こそが

芸能人のようです。

 

そして、こちらが、ブルーノが、両親と一緒に写っている写真です。

小さなブルーノは、写真下真ん中で男前にポーズをキメていますね。

写真右上で、誕生したばかりのブルーノの妹を抱えているのが、

お父さん。その隣で赤ちゃんの手を握っているのが、ブルーノの

美人お母さんなんです。(ちなみに両脇の女の子達は、ブルーノの

姉妹です)

 

 

ブルーノのお母さんって、ちょっとアジア系に見えますよね。

 

そうなんです。ブルーノ・ママは、スペイン系フィリピン人。

 

幼少の時にフィリピンから家族とハワイに移住し、やがて大人になる

と、フーラダンサーや歌手として地元の色々なイベントに出るように

なります。

 

そこにたまたまパーカッショニストとして出演していた、ニューヨーク

出身のプエルトリコ人の旦那さんと会い、ハワイで結婚し、こんな

楽しい家庭を築くようになります。

ブルーノ・マースの音楽の才能は、ご両親からきてるんですね~。

 

ちなみに、ブルーノはわずか2歳で歌を歌い始め、4歳には家族

と一緒に地元のイベントで歌を披露するまでになっています。ただ、

当時、とにかくエルビスが大好きだったブルーノが歌うのは、もっぱら

エルビス・プレスリーの曲のみ笑

というのも、ブルーノの家族は、エルビス・プレスリーの記念ショップ

店を地元で経営していたんですが、当然そこではいつもエルビスの

音楽が流れっぱなし。

 

なので、そのお店で幼い時から一日の大半を過ごしていた彼は、

いつも強制的にエルビスの音楽を聞かされて育ったわけですよね笑

 

そして、ブルーノの叔父さんも、たまたまエルビスのものまねライブを

地元でしている方で、小さなころから、ずっと彼のライブ・ショーを見に

行っていたブルーノ。ついには4歳で、一緒におじさんとエルビスの

ものまねパフォーマンスを舞台でするようになります。

(「一体どれだけエルビス好きなんだ、この家族!」と、ツッコみたくなるよう

なエルビス好き一家です笑)

 

いえいえ、軽々しく笑っちゃあいけません。

なんと、おじさんと一緒に歌い始めてすぐ、ブルーノはわずか4歳で、

アメリカのテレビに出演して、大好きなエルビス・プレスリーの曲を

披露しているんです。

・・・テレビに映ってる・・・これだけでもすごいのに、堂々とパフォー

マンスしてます。こ、これが4歳・・・

ポーズもキマってます。

いや・・・子供時代のマイケル・ジャクソンと同じくらいのカリスマ性を

既に感じますよね。

 

ちなみに、ブルーノの幼少期のアダ名は、もちろん「小さなエルビス」

(Little Elvis)笑

大好きな エルビスのおかげで音楽に目覚めて、音楽の才能を伸ばして

いけたんでしょうね。

 

そういった意味では、エルビスの熱烈なファンの家族に大感謝です!笑