歌手・作詞作曲家だけではなく、女優として映画やテレビドラマにも

出演している、アメリカの超有名人アーティスト、テイラー・スウィフト

(Taylor Swift)。

色々な男性を魅了し、私生活には耐えず噂のつきない、まさに

魔性の女、テイラーが、芸能界デビューする2006年以前はどん

な感じだったのか・・・

まだ一般ピープルだった頃のテイラーの秘密に迫ってみます。

さ、こちら、テイラー・スウィフトの高校時代の写真です。

な、なんか・・・今の可憐で繊細な感じと違って・・・

なんかゴツイんですけど・・・汗

今よりちょっとふっくらしてるせいな気もするし、ノーメイクでニヤリと

笑っているせいな気もする（本人は多分「微笑んでる」と思っているだろうけど汗）

それとも、ドレッド・・・というより、パンチパーマのように見える気合

の入った髪型のせいかしら？汗

ちなみに、タイラーのこの長いウェーブのあるロングヘアは、天然

パーマなんだそう（パンチパーマな頭頂部分のとこ以外ね笑）。

今でこそ、天然パーマで思いっきりメディアに登場していて、カール

の印象の強いテイラーなんだけど、

昔は長い間、自分のこの髪が好きになれなかったと、インタビュー

に語ってたことがあるんですよね。すごく意外。

小さい頃は自分の髪が好きじゃなかったの。だって周りの

女の子は皆ストレートヘアだったから。だから、毎日学校

に行く２時間前に起きて、髪をコテでストレートにセットし

てたのよ。

すっごく大変だったけど、クラスの他の子と一緒のストレート

の髪が良かったの。

・・・でもね、16歳の時に自然体でいようって決めてからは、

ずっとこのクルクルの天然パーマで登校することにしたわ。

なので、さっき紹介した写真も、テイラーの16歳の決断の後に撮られ

たってことになりますよね。

うん、（パンチパーマがなければ）ウェーブの髪で全然カワイイじゃないですか。

何を悩んでたんだろう？

いつもあんなに自信満々に見えるテイラー・スウィフトにも、若い時

には色々悩みがあったというのが意外ですよね～。ちょっと親しみ

が湧いてきます。

ついでに、天然パーマな髪を一生懸命コテで頑張ってストレートに

していた時代の写真がこちら。

またちょっと雰囲気が違いますね。カールの方が「カワイイ」「元気そう」

って感じで、ストレートの方が「大人っぽい」「大人しそう」って感じかな。

ああ、なるほど、本当に友達もストレートな髪だ。

タイラーは学生時代ひどくいじめられていたので、少しでも周りの女

の子に近づきたい、仲良くしたい、可愛いって認めてもらいたいって

気持ちがすごく強かったのかな、と。

だけど、ですね。

この、テイラーの高校の時のプロムの写真をちょっと見て下さい。

ちなみにプロムっていうのは、アメリカの高校卒業時に行われる

卒業パーティーなんですが、

そこにオメカシをして現れた、カール髪のテイラー・・・

ふわふわの軽い感じの髪で、もう天使！っていうくらい、とにかくカワ

イイんです！

ストレートの髪にこだわるのを止めて、自分らしいカール髪でいること

を決めたテイラーの勇気のある決断は正しかったですよね！