【画像】アンジェリーナ・ジョリーの名言集(英語&日本語訳)その1

【アンジーの名言】 #1

 

”When other little girls wanted to be ballet dancers, I kind of

wanted to be a vampire.”

 

【日本語訳】

「小さいころ、他の女の子たちは皆バレリーナになりたがって

いたんだけど、私はと言えば、吸血鬼になりたかったわ」

 

ぎょ! 出た! ダークなアンジェリーナの一面です。

 

 

あっちの記事こっちの記事でも以前書きましたが、華やかで

ゴージャスなイメージのあるアンジェリーナですが、同時に、とっても

くら~い、闇の部分を秘めてたりもするのです。

 

色んな自分の部分をためらうことなく、さらけ出して正直に生きてる

アンジーだからこそ、より多くの人々を惹きつけてやまないんです

よね。

 


【アンジーの名言】 #2

 

“I always play women I would date.”

 

 

【日本語訳】

「映画で私が役を決める時の決定打は、その役女性と自分が

デートしたいかどうかね。だから、デートしたいと思える女役を

いつも演じるの」

 

この発言、一瞬「なるほど!」って納得できるんですけど、よ~く

考えると、なんかドキドキドキドキ照れちゃいますね笑

 

だって、過去にもこっちでもこっちでも話題にしたことがありますが、

アンジェリーナってば、実際、女性の彼氏(ジェニー・シミズ)がいた

こともあるし・・・(*´∀`*)

 

 

う~ん、さすが、女性も男性も惹きつけまくる不思議な魅力で

溢れてる人は、大胆なことをサラッとカッコよく言ってのけれちゃう

んですよね~(うっとり・・・)

 

【アンジーの名言】 #3

 

“Without pain, there would be no suffering, without suffering 

we would never learn from our mistakes. To make it right,

pain and suffering is the key to all windows, without it, there is no

way of life.

 

【日本語訳】

痛みが無ければ、それにともなう苦しみも無いでしょう。

 

ただ、苦しみが無ければ、私達は一生自分の過ちから学ぶという

こともしないでしょう。

 

つまり、何か物事を正しい方向へ導くには、やはり痛みと苦しみが

鍵なのです。苦しみがなければ、人生ではないのです」

 

これは、アンジェリーナ自身の国連の親善大使としての慈善活動

や人道支援に関して述べた言葉。

 

 

まるで、マザー・テレサが言うような素晴らしい言葉ですよね。

 

人道支援の現場に訪れるアンジェリーナの写真からも、同じ

温かい眼差しが見てとれます。

 

【アンジーの名言】 #4

 

“I don’t see myself as beautiful, because I can see a lot of flaws.

People have really odd opinions. They tell me I’m skinny, as if

that is supposed to make me happy.”

 

【日本語訳】

「自分のことを美しい人間だなんて思わないわ。だって、良く見える

もあれば、それ程でもないっていう風に、いい時と悪い時がある

って自分自身なら知ってるから。

 

世間って本当におかしなことを言うわよね。私のことを細いです

って。

 

まるで、それが褒め言葉で、私が聞いて嬉しいとでも言うように」

 

なるほど・・・今までなぜアンジェリーナが、こんなにも正直に、自分

の暗い過去や悩みを赤裸々に包み隠さず、告白し続けるのかと

思ってたんですが、これが大きな理由なのかも・・・

 

 

つまり、いつも

 

「美しいですね~。いいですね。羨ましい~」

 

って褒められて、褒められて、褒めら過ぎて、

 

「いやいや、私だって、普通の人間よ。私の何が分かるのよ(汗)」

 

って、もっと自分のことを知って欲しかったんじゃないかな~って

思うのよねぇ。